Japan Mobility Showを見て感じた「車の変化」|昔のモーターショーと比べて思ったこと

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20代の頃から車が好きで、1990年代後半から東京モーターショーへ行くようになりました。

特に2015年以降は、開催ごとに会場へ足を運んでいます。

2015年の東京モーターショー会場入口です

昔のモーターショーは、「未来の車を見るイベント」という印象が強く、普段は見られないコンセプトカーや新技術を見ること自体が楽しみでした。

その後、東京モーターショーは「Japan Mobility Show」へ変わり、展示内容や会場の雰囲気もかなり変化しています。

今回あらためて会場を歩いて感じたのは、昔のような”遠い未来”というより、「近いうちに普通になりそうな車」が増えていることでした。

この記事では、48万km以上エスティマハイブリッドで通勤してきた普通の車好き目線で、Japan Mobility Showを見て感じたことをまとめます。

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目次

昔のモーターショーは”未来の車”を見る場所だった

初代エスティマ(1990年5月発売)。2025年のJapan Mobility Show会場(東京ビッグサイト)に展示されていた1台

昔のモーターショーは、今よりもっと「見たことのない車」を見る感覚が強かったように思います。

今回の展示で初代エスティマを見たときも、あらためて独特な車だったと感じました。

ミニバンでありながら未来的なデザインで、今見ても存在感があります。

エスティマは、自分にとっても思い入れの強い車です。

現在もエスティマハイブリッドに乗って48万km以上通勤しているので、こうして初代モデルを見ると、「未来の車」と言われていた時代から長く続いてきた車なんだと実感します。

初代プリウス(1997年12月発売)。2025年のJapan Mobility Show会場(東京ビッグサイト)に展示されていた1台

初代プリウスも印象的でした。

今ではハイブリッド車は当たり前ですが、当時は「ハイブリッド」というだけでかなり新しい存在でした。

今のEVやPHEVも、将来振り返れば同じような存在になるのかもしれません。

今回はEVや電動化の展示がかなり増えていた

2025年Japanモビリティーショー展示のカローラコンセプト

今回の会場で特に多かったのが、EVや電動化を意識した展示です。

外観だけでなく、内装や操作系もかなり未来的でした。

大型ディスプレイやシンプルな操作系など、昔の車とはかなり違う方向へ進化しているように感じます。

2025年Japanモビリティーショー展示のLSコンセプト

特にコンセプトカーは、静かさや快適性を重視しているような雰囲気が強く、「速さ」より「移動中をどう快適に過ごすか」を意識しているように見えました。

ただ、地方暮らしで長距離移動も多い自分の生活に、そのまま当てはめられるかというと、まだ少し距離があります。

完全EVには魅力もありますが、充電環境や冬場の使い方など、気になる部分も残っています。

大型ミニバンやSUVもかなり変わっていた

2025年Japanモビリティーショー展示のcentury coupeコンセプト

大型車の展示もかなり印象に残りました。

以前は「大きい車=高級車」という印象が強かったですが、今はそれだけではなく、「移動時間を快適に過ごす空間」という方向へ進化しているように感じました。

2025年Japanモビリティーショー展示の日産エルグランド

長距離通勤をしていると、車の快適性はかなり重要です。

静粛性、シート、乗り心地、安全装備などは、毎日乗るほど差を感じます。

48万km以上通勤してきたからこそ、見た目だけでなく、「疲れにくそうか」「長距離で快適そうか」という視点で車を見るようになりました。

その中でRAV4 PHEVがかなり現実的に見えた

2025年Japanモビリティーショー展示のRAV4 CORE

今回いろいろな車を見た中で、自分の生活に一番近く感じたのがRAV4でした。

正直、完全EVにはまだ少し不安があります。

地方暮らしでは、雪道、高速道路、長距離移動、冬場の運用などを考える必要があるからです。

その点で、4WDであり、エンジンも使えるPHEVはかなり現実的に感じました。

2025年Japanモビリティーショー展示のRAV4 GR SPORTS

RAV4 PHEVには、モーター走行の静かさや力強さ、SUVとしての実用性もあります。

もちろん、コストだけを考えれば贅沢な選択です。

それでも、「今の自分ならこういう車に乗ってみたい」と思える存在でした。

昔見ていた”未来の車”が、少し現実に近づいてきた

2025年Japanモビリティーショー展示のトヨタ 歩行領域モビリティ(手前左)とJUU(中央右)

昔のモーターショーは、「夢の車」を見る場所という印象が強かったです。

でも今回のJapan Mobility Showでは、「近いうちに普通になりそうな車」を見ている感覚がありました。

もちろん、すべての技術がすぐ自分の生活に合うわけではありません。

それでも、ハイブリッド車が当たり前になったように、EVやPHEVもこれからもっと身近になっていくのだと思います。

48万km以上エスティマハイブリッドに乗ってきた自分にとっても、次の車選びを考えるきっかけになる展示会でした。

まとめ

  • Japan Mobility Showは、昔の「夢の車」から「近い未来の車」へ変化していた
  • EVや電動化の展示が増え、車の進化の方向性が明確になってきている
  • 地方暮らし・長距離通勤の視点では、完全EVよりPHEVの方が現実的に感じた
  • その中でRAV4 PHEVは、自分の生活に一番近い選択肢として印象に残った

Japan Mobility Showを歩いて感じたのは、車の進化がかなり現実に近づいているということです。

昔は「未来の車」として見ていた技術が、今では普通の車に近づいてきています。

一方で、地方暮らしや長距離通勤という現実を考えると、完全EVよりもPHEVの方が現時点では合っているようにも感じました。

その中でRAV4 PHEVは、自分にとってかなり気になる存在になっています。

次の記事では、48万km通勤してきた自分が、なぜRAV4 PHEVを選ぼうと思ったのかをもう少し具体的に整理してみたいと思います。

(別途記事を公開予定です)

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この記事を書いた人

広島県在住。製造業の現場監督として往復100kmを13年間通勤し、2009年式エスティマハイブリッド(AHR20W)で約48万kmを走破。実際にかかった維持費・故障歴・HVバッテリー交換費用をすべて記録してきました。「乗り続けるか売るか」で迷っている方、中古購入を検討している方に向けて、数字と実体験をもとに発信しています。

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